営業と聞いて思い浮かぶのは、ノルマや飛び込み新規開拓、不規則な勤務時間など余り良い印象を持たれないかもしれませんが、正文社の営業はノルマや飛び込み新規開拓などは一切ありません。
それは、創業当時からのお客様との信頼関係と絆から生まれる、ご紹介による新規のお客様のお問い合わせや、HPからのお問い合わせによるお客様が次々と現れてくるからです。
また各営業は、スケジュールやルートなど自身で決めることが出来るため、時間管理やプランニングが求められますが、伸び伸びと仕事をすることが出来ます。
実際の業務においては、紙の印刷物が減っていく中でも、常に新しい技術や様々なお客様のニーズを捉え提案し、新しい挑戦に立ち向かいながら成長していけるという点も魅力です。
更に、新規のお客様を獲得した時や、提案が受け入れられた時の充実感は他の職業では得られないものです。

正文社に入った一番の決め手は、創業から70年以上あるところで、それほどお客様から信頼を得ている会社であり経営や業務形態が安定しているんだと感じ入社を決めました。
実際に働いてみて、皆さんとても優しくて、指摘すべきところは思いやりを持ちつつハッキリ言ってくれます。とてもありがたく技術的にも精神的にも素直に成長できる職場だと思います。
そして新しいコンテンツに対する抵抗がなくどんどん取り入れていく風潮があるので、新しいデザインやツールなどを業務に取り入れてみたり披露しあってみたりするのが楽しいです。
一番のやりがいは、自分が一生懸命作ったものが世に出る事とお客様に喜んでもらえることです。お客様から「ココがこう良かった！」と具体的に褒めていただいた時は心の中でニヤニヤしてしまいます。笑
正文社は自分の「好き」が必ず活かせる会社です。業務上での得意なことはもちろん、自分が好きなアニメ・アーティスト・グルメなどもアピールしてください。ちなみに私は面白い飲み屋さんを開拓することが好きです。

ものづくりが好きなので出来上がっていく過程も、完成したものをみることにも、やりがいを感じています。
繁忙期以外の休みは取りやすく、特に理由を言わなくてはいけないということもないです。
有休は毎年使い切っています。
正文社をひとことで表すと“風通しの良い職場”です。

前職場の倒産で同じ職種を探しており、他社の方に「将来性があり、とても良い会社だ」と伺い入社を熱望していたところ、縁あってお世話になることができました。
前職場では、自己完結が絶対だったので「助け合う」が常なのに驚きました。深く悩む前に相談することで解決できることが多いです。今までの経験を活かせています。知識の共有が積極的に行われているのでスキルアップに繋がっています。組版の他にデザイン絡みの案件にもやりがいを感じます。
所属長を筆頭に皆がフォローしてくれるので、分からないこと、不安に思うこと等とても相談しやすい職場です。いろいろな会社の内情を耳にしますが、正文社はとても温かく、常に先を見据えている会社だと思います。

もともと在宅で文字入力の仕事をしていましたが、運よく当時の社長（現相談役）に引き抜いてもらい、正文社に就職することができました。当時からアットホームな雰囲気ですぐに慣れ、1年でベテランの雰囲気を醸し出していました（笑）
オフィスチームの仕事はお客様が作ったOffice文書を印刷物にするために加工することが主な仕事です。どんなデータがくるのかわかりませんし、都度対応を考えるので単調な作業ではありません。毎日発見や学びがあります。過去たくさんの新人を指導してきたので私に任せてもらえれば、きっと1人前に育つことは間違いありません。

大学卒業後、都内の会社に就職し、デザイナー兼プランナーとして博物館の展示物を企画・制作していました。担当業務は入札案件が主体で、激務をこなしても成果に繋がらない日々に疲弊し、1年半で転職を決意。地元に近い会社でのびのびと働きたいと考え、正文社に応募しました。
入社して2年、アットホームかつ過干渉すぎない雰囲気がとても気に入っています。個を尊重する空気感で、変に力まず自然な自分のままに働ける会社、という印象ですね。最初は馴染めるか不安でしたが、今ではすっかり私の居場所です。業務面のやりがいも十分で、チームの垣根を超えて企画・デザイン等さまざまな経験ができ、自分の成長を強く実感できます。作ったものがダイレクトにお客様に届く機会も多く、自信を持って「仕事が楽しい」と思えます。

元々正文社の外注先でアナログ製版の仕事をしていました。DTPの仕事が主流になる前、今ならクリックひとつで行える作業をカッターを駆使して手作業で行っていました。
諸事情により12年ほど前に正文社にお世話になることになり今に至っています。

正文社に入社する前は、都内で教材編集・制作の仕事をしていました。コロナ禍を経て、働き方についていろいろと考えた結果、転職を決めました。正文社に興味をもったきっかけは、業務内容や通勤時間など様々な条件面が理想に近かったからですが、入社の決め手は初めて面接に来たときに感じたアットホームな雰囲気でした。
のびのびと働きやすい環境で「やりたいと思っていた仕事」ができている充実感もありますし、仕事において「こんなことができるようになりたい」「こんなことがやってみたい」と思い描けるようにもなりました。また、退勤後のオフの時間も含めて、今の生活リズムが気に入っているので、転職してきてよかったなぁと思っています。

前職でも総務事務をしており、引っ越しにより退職しました。今までExcel・Word・電話対応の経験があったため、その経験が活かせる仕事を探していました。
小さい子供がいるため、残業があまりできない事・急な休みを取って迷惑をかけてしまう事を面接で上司に話したところ、快く受け入れて下さり「この会社で働いて、貢献したい」と思い、入社しました。
入社してみて、総務部は業務の幅がとても広い事に驚きました。入社して1年半ですが、まだまだ未知の業務もあり、日々勉強と感じています。
また、来客や電話の一次応対をするため、正文社の顔としても正確・丁寧に対応することを心がけています。総務部は「今までの仕事のやり方」に強くこだわらず、効率化やミス軽減のための業務改善を多く受け入れてくれます。そのため、気付きや疑問のアンテナを常に張っています。
他の部署の方も困った事など相談すると親身に対応していただいて、とても助かっています。子供がいても働きやすいため、これからも長く勤めていきたいと思っています。

印刷部は、印刷物が完成される過程を一手に担当することで、自分の仕事に直接的な成果を感じることができます。また、印刷技術の向上や新しい機械の導入など、常に最新の技術と知識を追求する必要がありますので、学び続けることができる点もやりがいの一つです。
さらに、営業とのコミュニケーションが重要な要素となりますので、お客様のニーズに合わせて最適な印刷物を提供することができる喜びもあります。
印刷物が完成されたときには、クオリティの高い仕事に対する満足感や誇りを感じることができ、やりがいがあります。