株式会社正文社 採用サイト

採用サイト座談会

採用サイト座談会①
制作部チームリーダーズ:
制作部各チームのこと、教えてください!

正文社の制作部には、『WEB』『InDesign』『Office』『まとめ』の4チームがあり、各チームがそれぞれの特性や得意分野を活かしながら、日々、“お客様のイメージ+αをカタチにする”制作に励んでいます。

そんな4チームのリーダーたちに、各チームのこと、お互いのチームのこと、正文社のことなど、採用情報だけでは伝えきれない、「もっと伝えたい正文社のあれこれ」を聞きました!

話者紹介

  • K.S
    WEBチームリーダー K.S
    • 入社年:2012年
    • 現職歴:11年
    • 1番好きな業務はプログラムを書いている時です。
  • T.M
    InDesignチームリーダー T.M
    • 入社年:2008年
    • 現職歴:15年
    • 机の上から仕事が片付いた時が快感!
  • A.S
    Officeチームリーダー A.S
    • 入社年:2013年
    • 現職歴:9年
    • 時短業務が好きです!
  • T.S
    まとめチームリーダー T.S
    • 入社年:2011年
    • 現職歴:12年
    • 正文社の縁の下の力持ちです。

WEBチーム

“社内のコンビニエンスストア!”
超えていく。もっと新しい方へ。もっとおもしろい方へ。

K.S K.S

名前の通り、ホームページをつくるチームです。うちの会社は紙の制作物がメインなので、社内においてはシステムやネットワークがウィークポイント。なので、そういったところを担当するのが大きな特徴かなと思っています。
ホームページをつくるだけではなく、写真や動画の撮影・編集、システムの開発、サーバー構築とか、本来の仕事からは逸脱することも多いんですけど、“やってみたいな”、“今お客様が困っているのはこういうことだな”っていうところに関して、自分たちの仕事の範疇を超えてトライすることができる。そんなチームだと思っています。あと、社内のコンビニエンスストア的な存在で、「なんか(機器が)動かない!」って言われたら「そうですか~」って。快く(笑)。

―求める人物像や、「こういう人がチームに合いそうだな」と考える人はどんな人ですか?
K.SK.S

新しいこととか挑戦するということにワクワクできる人。新しい技術とかAI関連とか、そういう新しいもの、新しいサービスなんかを楽しみながら使える人が向いてるかなと思います。

―では、他のチームからみたWEBチームはどんなチームですか?
T.MT.M

リーダーとMくんがすごい仲良くて、その関係ってすごくいいなって。リーダーが何か頼まれたところには、Mくんもついていって、そこで吸収しようとか、サポートしようとしている。何かすごくいい関係。

A.SA.S

WEBチームは何でも屋さんみたい。守備範囲広く対応してくれるので、お客様からも喜ばれることが多いし、社内からみても頼れる存在。リーダーがフットワーク軽くて臨機応変なタイプだから、みんなからよく相談受けてますよね。

T.ST.S

業務においては、他のチームから独立しがちなチームだけど、そのつながりを省いたとしても、やっぱり仕事が捗るっていうのは、チーム内外のコミュニケーションがちゃんととれているからだと思います。

―このパートの最後に、WEBチームのPRをお願いします。
K.SK.S

正文社は小さな会社なんですけど、きっと想像しているより大きな案件があったりする。それは規模だったり、開発だったりとか、まあ堅い仕事も多いんですけど、“おもしろい”案件もあるので、そういうことに興味がある人と、ぜひ一緒に仕事したいですね。

InDesignチーム

“リーダーは仏!?”
個が活きる。個を活かす。それがチームの力になる。

T.MT.M

InDesignチームはお客様からお預かりした原稿をAdobe社のソフトなどを使って、編集・加工・デザインをして本や冊子を作るチームです。そのほかにもデザイン要素を含む仕事では、パンフレットや記念誌、ポスター、チラシなども作っています。
求める人物像としては、InDesignチームは長期間携わる仕事が多く、お客様とのやりとりもたくさんあって…という感じなので、作業の優先順位を決められて、スケジュール管理ができる人がマッチするかな。あと、複数の仕事を抱えるので、気持ちの切り替えとか、ストレスを自分で発散しながら仕事ができる人が向いてるかなって思っています。

―チームの雰囲気はどうですか?
T.MT.M

社員と派遣さん約10名のチームでやっているんだけど、一人でやる作業が結構多いから、各自でそれぞれやる時もある。けど、大きな仕事になるとコミュニケーションをとって分担して仕事ができているかなと思ってます。

―では、他のチームからみたInDesignチームについてお聞きしたいです。
A.SA.S

制作部で一番大所帯のチームなので、リーダーが大変そうだな、と…。
でも、ベテランの人が多く集まっているチームなので、安心して仕事を任せられる頼れるチームだと思います。あと、リーダーは仏タイプで、いつも優しくて穏やかで焦っているところを見たことがありません(笑)。

K.SK.S

それはすごいなぁ。

T.ST.S

仏タイプ(笑)

K.SK.S

確かに大所帯。だけどうまく回してるなっていう気がします。あと、断らない。Officeチームも同じなんですけど、営業さんから「こういう仕事が来たよ」っていうのを断らずに引き受ける。僕だったら納期とか厳しいと、「え~っ?!」みたいな感じで言うんですけど、そんな光景を見たことないのですごいなって。

T.ST.S

メンバーそれぞれに合う仕事っていうのは大体把握して振り分けているんですか?それぞれ、好み、得手不得手ってあると思うんですよ。そういうのを全部把握してやってるのはすごい。

T.MT.M

ありがとうございます。仕事が入ってきたら、〔編集ものでデザインほぼなし〕とか〔編集ものでデザインちょっとあり〕とか…なんとなくそんな感覚で捉えて、デザインが得意な人にはデザインが多いものを、っていう感じ。仕事の入り具合で、その通りにならない時はどうしても出てきちゃうんですけど。あと、外注さんもさらに4人いて…

3人一同

すごい…!!

T.ST.S

ほんとに大所帯だ。外注さんいれたら14人…。

T.MT.M

誰に何振って…って考えてたら、午前中終わっちゃうことも。

K.SK.S

それは…そうですよね。ストレス溜まらないですか(笑)?

T.MT.M

それはね(笑)お家帰ってお酒飲むとか。

T.ST.S

仕事が遅くなっても、映画を観て帰るのがストレス発散ですか?

T.MT.M

発散ですね。

T.ST.S

結構遅い時間でも映画観て帰るって言うときあるから(笑)

T.MT.M

急に観て帰ろうって時もあるし(笑)

3人一同

すごい(笑)

Officeチーム

“夏休みの宿題、いつやる派ですか?”
このチームだからできることを、楽しく。真摯に。最大限に。

A.S

Officeチームは、Microsoft社のOfficeソフトを多く取り扱うことからOfficeチームという名前になっています。チームで協力しないといけない状況がよく発生するので、みんなで分業してコミュニケーションをとりながら和気藹々と仕事をしています。誰かが「助けてー!」って言ったら知らんぷりする人はいないし、他のチームが忙しい時は進んで手伝う、めちゃめちゃ協力的なチームだと思います(笑)。

―求める人物像はありますか?
A.SA.S

私は理想が高すぎるので、めちゃくちゃあります(笑)。①素直で明るく誠実な対応ができる人、②コミュニケーションがとれて、広い視野を持っていて、困っている人がいたら助ける協力的な人、③一人で対処できない時はチームに頼れる人、④頭の切り替えが早くて、先回りして行動できる人、⑤学習意欲と向上心を持って取り組める人、⑥失敗しても、次回に活かそうとする人……で、学生時代、夏休みの宿題は7月中にほぼ終わらせるようなタイプが向いてると思います!!
チームメンバーものんびりさんよりはせっかちな人が多くて、物事を早くやってしまわないと気が済まない性格とか、手持ちのタスクはすぐ片付けたいタイプの人が合ってるかなと思います。

T.ST.S

求める人物像がすごい、たくさんあった…(圧倒)。

T.MT.M

Officeチームですごいなと思うのはマニュアルで、誰がどの仕事を受け持ってもできるようにしているところ。InDesignチームは得意なスキルに結構バラつきがあるけど、Officeチームにはマニュアルがあるから、みんなが同じレベルで業務がこなせるっていうのがすごくいい。

A.SA.S

そうなるようにマニュアルを作っています。

T.MT.M

マニュアルがあるから、初めて担当する人にもスムーズに引き継げるっていうのが、いいシステムだなって。

A.SA.S

ありがとうございます。

K.SK.S

目指すところが明確になって働きやすいよね。これをやったら次どれをやればいいのか、マニュアルがあることによって明確になる。あと、InDesignチームでも話題にしましたけど、断らないですよね(笑)。短納期でも基本引き受ける。

A.SA.S

うちのチームに関しては、早く正確に仕上がることがニーズだと思っているので、そのニーズに合わせてっていう感じですね。

K.SK.S

ある程度の形はお客様自身でも作れるようになっていて、それを少し体裁整えるとか、印刷物に適した仕様にして、きれいな仕上がりですぐにお客様に届ける。印刷会社でここまでできるってあんまりないんですよね。「自分でつくったものをそのまま印刷するのは仕上がりとしてもちょっと不安だし、面倒…」っていう、その絶妙なニーズに応えられるチームだと思います。

A.SA.S

そういう細かな仕事のご縁から、大きい仕事につながっていくってこともあるかなと思っています。

K.SK.S

日々の小さな信頼を積み上げていって…ってことだね。

まとめチーム

“まとめ=最後の砦!”
「伝えたいことをしっかり伝える」ということに誠実でいたい

T.ST.S

まとめチームは、InDesignチームとOfficeチームが制作したものを、校正するチームです。内容を把握しながら、「これはおかしいかな?」とか判断していくので、結構大変な仕事だと思っています。今は、制作したチーム内で校正をやってくれることもあって、すごく助かるし、ありがたく思っています。
求める人物像っていうのは、やっぱり第1に文字が好きということですね。あと物事を俯瞰的に見て、広く捉えることができる人を求めています。なぜかというと校正って、1つの修正点に気がつくと、関連して直さなきゃいけないところが出てくるんですよ。それに気付ける人じゃないと駄目なんですね。だから頭の回る人、広く物事を見て頭の回転の速い人が求める人物像です。あとは集中力ですね。一つのことを集中してやらないといけないので。

A.SA.S

まとめチームは『最後の砦』的な感じだから、どっちかっていうと、どっしり構えた性格の人の方が向いてるかなと思ってます。逆にうちのチームはわちゃわちゃしてるんですけど(笑)、それと真逆のタイプかなと。

T.ST.S

『最後の砦』ってのは思ってます。営業さんたちにもよく言われてきました。

A.SA.S

他のチームより人数が少ない分、ヒアリング力が高くて落ち着いて冷静に指摘してくれるチームだなって。リーダーは愛されキャラで、親しみが湧くような人柄で、飲み会でいじられない時を見たことがありません(笑)

T.ST.S

それっていじられてますか?(笑)

一同一同

(笑)

K.SK.S

やっぱり、いろんな人から頼られてるなって思うかな。なんていうか、うちのチームって、まず基本、他のチームの人って来ないんですよ(笑)。パソコンの調子が悪いときと、あとネットつながらないときとか、そういうとき以外…

A.SA.S

Wi-Fiつながらない…なんとかしてくださいとか…(笑)

K.SK.S

でも、まとめってやっぱり制作の人たちもそうだし、営業の人たちもそうだし、みんな…さっき言った『最後の砦』じゃないけれども、やっぱりいろんな部署・チームの人から相談が来て。そういう意味では、大変だろうけど、やりがいがありそうだな。頼れるなという感じのチームだと思ってます。

T.ST.S

ありがとうございます。

T.MT.M

InDesignチームはまとめにお願いしている仕事がほとんどで、いつまでに…って期限がある中で、編集で時間を使っちゃってまとめでちょっと調整してもらったりということもあるし、簡単なもので自分がチェックできているなと思っても、まとめに見てもらったら指摘されてすごい助かったということも多々ある。やっぱり第三者の目が必要ということはあって、それに関してはInDesignチームのみんながすごい頼りにしてるんですよね。

T.ST.S

ありがとうございます。

―最後に、これは伝えておきたい!ということや、チーム・業務に限らず、正文社のアピールポイントはありますか?
T.ST.S

なんか働きがいのある会社、というか、事業なのは確かなので。どんどん来てくださいってことですね。この会社、おもしろいと思うから。

A.SA.S

あ!趣味が多い人がたくさんいるから、趣味がある人はいいんじゃないでしょうか。

一同一同

(笑)

A.SA.S

あと、会社に届く頂き物はだいたいみんなに配られます。あとは…

T.ST.S

繁忙期のお菓子ですか。

A.SA.S

そうそう。繁忙期中、社長がおやつを買ってきてくれる!あとMちゃんみたいな若い人でも、社長がMちゃんの好きそうなバンドの話とかしてくれたりするっていう、風通しのいい感じ。

T.ST.S

社長そんな話してくるの?

A.SA.S

社長からそういう気遣いをしてくれるっていうのは、あんまりないと思うんです。あと繁忙期みんな残業してても社長が1番最後まで残っててくれるって会社、多分少ないと思う。

K.SK.S

あ~!基本はね、最後まで。社長が1番最後にあがる。

A.SA.S

社長だからってめっちゃ遅く出勤するわけじゃないし、社長も普通に朝早く来てるし。

K.SK.S

来てる来てる。

T.MT.M

あとは…、あ!有給が使いやすいよね。

K.SK.S

ああそうですね~。

T.MT.M

有給が使いやすい雰囲気なのは大きいかな。

T.ST.S

(有給をとっても)何も言われないし、何も言わない。

T.MT.M

そうですね、自分で調整できていれば。

K.SK.S

古くからある会社なんだけど、「変わってくれる」って言ったらいいのかな。僕が入社した当時って、制作の人たちもなんか話しかけづらいような、独特の雰囲気があったんだけど、最近ではそういうのがなくなってきたというか。やっぱりそういうところは変わらなきゃいけないっていう風になって変わってきたのかな。これからも、働きにくさがあるならそういうのはどんどんぶっ壊していきたいなと思っているので。みんなで働きやすい環境を作れる会社にしたいって思っています。

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